All
2021.07.13
✨日本大学文理学部のみなさん✨第二弾
こんにちは!
Burano学生応援団「ムラーノ」寄付報告チームの斎藤、西條、大谷です。
「子どもたちが、どんな時楽しくて笑顔になるのかを知りたい!そして、他の人にも知ってもらいたい!」
今までの授業で福祉のことを広く学んできましたが、医療的ケア児については深い知識はありませんでした。
ですが、医療的ケア児についての動画を見て子どもたちの無邪気な笑顔がとても印象に残りました。初めは、医療的ケア児はマイナスに捉えがちでしたが、動画内の子どもたちの笑顔を見て障がいがあるなし関係なくとても素敵に感じました!!
その子どもたちの笑顔を増やすためには何が必要なのかをもっと知りたいと思ったのと同時により多くの人達にも知ってもらいたいと思ったのがきっかけでこのテーマになりました!
これをもとに今回Buranoの方々にインタビューさせて頂きました。
Buranoの子どもたちと接する時は、他の子どもたちとは大きく変えずに接して欲しいとのこと。しかし、中には大きな音にびっくりして痙攣を起こしてしまう子もいるのでそっと声をかけ、それから話しかけたり触ったりして欲しいとのことでした。気をつけることを十分に理解した上で、たくさん触れ合えたらいいなと思いました!
子どもたちはおもちゃに限らず、五感を使ったり、身体を動かしているときがとても楽しそう!おいも掘りの時としゃぼん玉で遊んでいる時の写真を見せてもらいました。
土のざらざらとした感触やにおい、サツマイモのごつごつした触り心地を楽しんでいる様子が笑顔から伝わってきました。どんな味なのか想像していたのかも知れませんね(笑)
しゃぼん玉の写真では、動けない子でも目で楽しんでいる様子が伝わりますね。最近では触れるしゃぼん玉もあるので同じしゃぼん玉でも今までとは違った楽しみ方が増えるのではないでしょうか。子どもたちの遊び方は無限大!
やってみたい、遊んでみたいと興味を持ってもらえるものをたくさん周りにおいてあげたいです。
今回のインタビューで知ることができた子どもたちのことを私たち学生の活動を通してより多くの人にどんどん発信していきたいと思います!
また、私たちなりに「遊び」「コロナ対策」「災害」の3つの項目のそれぞれに関するAmazonのウィッシュリストを制作しました。ぜひ私たちと一緒にBuranoを応援しましょう!!
■AMAZONウィッシュリストでBuranoを応援する方はこちら
■寄付でBuranoを応援する方はこちら